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くらしをつくる。

Social社会とともに

CSR活動への取り組み

私たちが取り組む、自然環境や地元貢献活動に関する
取り組み内容をご紹介します。

泉州の繊維産業を支えた川〜水とともに発展してきた「布のまち」 〜

大阪府南部の泉州地域は、古くから繊維産業が盛んな地域として知られています。岸和田市や貝塚市、泉佐野市などには多くの織物や染色に関わる事業者が集まり、現在でも繊維に関わるものづくりが地域の産業のひとつとして受け継がれています。こうした繊維産業の発展には、実は「川」の存在が深く関わっていました。

 

布をつくる工程に欠かせなかった水源

布をつくる工程には、多くの水が必要になります。糸や布を洗う工程、染料を落とす工程、仕上げの洗浄など、さまざまな場面で大量の水が使われるためです。そのため昔の繊維工場は、水を安定して確保できる場所、つまり川の近くに集まる傾向がありました。泉州には和泉山脈から大阪湾へ流れる川がいくつもあり、こうした水資源が繊維産業を支える重要な条件となっていたのです。

 

現代につながる泉州の文化

泉州で発展した染色技術のひとつに「注染(ちゅうせん)」があります。これは布を折り重ねて置き、上から染料を注いで染める技法で、裏表なく染まることや、にじみのある柔らかな風合いが特徴です。明治時代に大阪で発展したこの技術は、手ぬぐいや浴衣などに用いられ、泉州の染色文化として現在まで受け継がれてきました。
こうした伝統技術は、現代のブランドにも引き継がれています。大阪・堺発の手ぬぐいブランド「にじゆら」は、注染の技法を活かしながら、現代的なデザインの手ぬぐいを展開しているブランドとして知られています。伝統的な染色技術と新しい感性が組み合わさることで、泉州の布文化は今も多くの人に親しまれています。
川の水は農業を支えるだけでなく、地域の産業や文化も育ててきました。泉州の繊維産業の歴史をたどると、そこには常に水の存在があります。川の流れとともに発展してきた布づくりの文化は、今もこの地域の風景のなかに静かに息づいているのです。

 

【本記事で参考にした資料】

◉小杉湯note
https://note.com/kosugiyu/n/n9c607e7d8137?sub_rt=share_pw

◉「にじゆら」公式サイト
https://nijiyura.com/about/

◉日本経済新聞2014年9月2日号
https://www.nikkei.com/article/DGXLASJB27H0N_X20C14A8AA1P00/

 

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